こんなお悩みありませんか?
レンタルサーバーのプラン変更、KUSANAGIを導入したけどサイトパフォーマンスが思ったほど改善しない。
別の業者に高速化を依頼したが、表示速度の基準ではないPageSpeed Insightsパフォーマンススコア改善のみされてしまう。
1サイト100万円~2,400万円が相場の企業向け高速化ではなく、個人でも一定の効果を期待できるサービスを探している。
KanriPressの高速化・Core Web Vitals対策の特徴
お客様に正しく高速化を
理解してもらうことを重視
ウェブサイト高速化をPageSpeed Insightsで判断するのは間違いです。これは2020年のCore Web Vitals(コアウェブバイタル)導入前までスコアがSEOに影響すると信じられていた経緯があります。
高速化サービスの成果を示す方法として、「〇〇%改善」とPRされることがあります。これも大事な数値ではあるのですが、高速化を判断する上では改善率よりも、改善した結果がサイト訪問者の何%に有効かが大事です。
KanriPressでは高速化の定義、成果について噂レベルではなくしっかり日本語・英語で情報を収集し、正しい解釈をお客様にご理解いただいてからサービスを提供しています。
これまでもさくらインターネット株式会社、エックスサーバー株式会社共催セミナーにて、ウェブ業者を対象に正しい高速化の理解を促すセミナー実績もございます。
自社ソリューションを
持たないからこそ
最大の成果を実現
WordPress高速化、ウェブサイト高速化サービスは大まかに2種類あります。自社開発の高速化ソリューションを提供するサービスと、他社ソリューションを活用するサービスです。
KanriPressではWordPress高速化おいて、他社開発の高速化プラグインを導入する形で高速化を実現しています。ウェブサイトが遅い原因は複数ありますが、自社開発の場合、お客様サイトが抱える問題に必ずしも一致したソリューションではない事があります。
例えば高速化ソリューションとしてKUSANAGIが有名ですが、サーバーが遅い原因に対して効力を発揮しますが、サーバーではない部分が遅い場合に、サーバーにいくらお金をかけても大幅な改善は見込めません。
適材適所という言葉がある様に、ウェブサイト高速化もサイトが抱える問題に適したソリューションを選ばない限り本当の高速化は実現しません。
- KUSANAGI導入が相応しい場合には導入提案をします。
SWELL/Arkheを支える
高速化ノウハウと経験
KanriPressの高速化はこれまで個人から上場企業まで、100以上のサイトを改善してきました。WordPressテーマで人気のSWELL/Arkheに高速化ノウハウを提供することにより、6,000サイト以上の高速化実現に間接的に関わっています。
SWELLを大幅なカスタマイズをしないご予定かつ、Core Web Vitals(コアウェブバイタル)が当面の目標であれば高速化サービスを依頼するよりも、SWELLテーマを購入されるのが最も割安です。
- 6,000はWP Searchの調査結果に基づきます。
ご予算に応じた高速化プラン
過去に対応したテーマ、プラグイン構成などを参考に、計測を伴わないプラグインによる高速化を提供します。
お試し高速化 | CWV改善 | CWV全ページ改善 | |
---|---|---|---|
納期 | 1~2週間以内 | 1ヶ月弱(CrUX更新期間を考慮) | 1ヶ月以上(作業ボリューム次第) |
作業ページ | トップページと記事ページの2ページを参考に作業を実施。 | Search Consoleで改善が必要とされるURLグループに基づく最大3ページ。 | 全ページ |
成果保証 | 対象外 | 作業対象ページがCWV判定で「良好」 | 作業対象ページがCWV判定で「良好」 |
追加作業ページ | 11,000円~ x 作業が必要なページ数 | 対象外 | |
サーバー変更 | 必要に応じてオプション対応 | 要相談 | |
CDN導入 | 必要に応じてオプション対応 | 要相談 | |
1サイトの費用 | 66,000円 | 132,000円 | 要相談 |
- CDN、サーバーの運用コストはお客様のご負担となります。
- 当サービス指定の高速化プラグイン(年額1万円~2万円)は無料提供となります。
サービスFAQ
WordPress高速化作業の流れについて教えてほしい
ご希望プランがお決まりの場合は、お申し込み専用ページからお手続きをお願いいたします。お問い合わせご希望の場合は、ページ下部のフォームから必要事項を記載の上ご連絡ください。
プランに応じたお支払いタイミングは下記の通りです。
先払い対象:お試し高速化、Core Web Vitals改善
初回半額、完了時半額:Core Web Vitals全ページ改善
お支払い方法はクレジットカード、デビットカード(カードブランド)、銀行振込が可能です。
作業に必要なログイン情報をご提供いただいた後、ステージング環境を構築し作業を開始します。ステージング環境は主にInstaWPを使用しますが、状況により当方のローカル環境を使用する場合があります。
作業完了までの期間はプランに記載された期間が目安ですが、サイト構成により左右されます。
PageSpeed Insightsのパフォーマンススコア改善はできますか?
改善はできるのですが、高速化の重要な指標ではなく、また高速化度合いを示すためのものではございません。原則として、Core Web Vitals(コアウェブバイタル)導入後は実際の表示速度を優先した対策をしております。
ウェブサイト高速化の達成率基準はありますか?
Core Web Vitals(コアウェブバイタル)対策向けプランの場合、CWV指標はGoogleが定める75パーセンタイル(サイト訪問の25%は遅いと感じる可能性がある)と同等または以上であることを基準としています。
75パーセンタイル以上の達成率を保証する対応も可能です。ただしこの場合、高速化に向けたサイト調整など当サービスの助言を優先したサイト構成への変更など、お客様側でもより多くの作業が発生いたします。
ECサイトの高速化には対応していますか?
ECサイトは読み込みが多く、キャッシュもカートなど特有のページを除外する必要がございます。そのため基本料金に加えて、サイト仕様・規模に応じた特別作業費を含めたお見積りによる対応としております。
静的化を条件としたWordPressサイトも高速化できますか?
対応可能です。静的化しただけでは十分な高速化対策をしたとは言えません。キャッシュは不要ですが、画像最適化やその他の高速化プラグインを併用することでより軽量かつ高速な静的サイトを目指せます。
高速化に対応できないサイトはありますか?
- PHPバージョンが7.4より古いバージョンをご利用のサイト。
- WordPressバージョン、テーマ、プラグインが最新版ではないサイト。
この様な場合は最初にスポット保守管理をご依頼いただき、WordPressを最新の状態にしてからご依頼ください。PHPにつきましては推奨バージョンは8系となっておりますので、可能な限りPHPも最新版であることが好ましいです。
高速化の成果保証の例外となるサイトはありますか?
- キャッシュ機能を当サービス推奨プラグインではなく、サーバーが提供する機能をご希望のサイト。
- アクセス状況を鑑みCDNが必要な状況であるのに、CDN導入が期間内に実施できないサイト。
- サーバースペック、環境によりWordPressの高速化設定を実施しても最大限の効果を発揮できないサイト。
- デザイン維持、機能性維持などの理由により当サービス推奨設定を一部しか実施できないサイト。
上記に該当する場合成果保証が大変難しくなりますので、原則例外扱いといたします。
WordPress高速化は一度で十分ですか?
WordPress高速化は一度実施しても、その後の定期的なWordPressやサーバーに関わるアップデートや、閲覧ユーザー環境の変化によってパフォーマンスが変わります。当サービスではWordPress保守管理に継続的な高速化サポートを含めておりますので、ぜひご活用ください。
お問い合わせ
お問い合わせの際は下記のサイトに関する情報を可能な限り最大限含めてください。
- 対象サイトURL
- WordPressアップデート頻度
- ご利用テーマ・プラグイン
- 高速化を依頼する背景、遅いと感じた理由など
- ご希望の高速化プラン
なおご相談の段階でお客様サーバー、WordPressに関するログイン情報は絶対に送信しないでください。お見積りのためログインが必要な場合、事前に当サービス指定の契約書・利用規約への署名・同意が必要です。