セキュリティ強化のための保守管理システム統一とプラン価格の改定

SKILLSHAREブランドとして従来より提供しておりましたWordPress保守管理は、この度KanriPressとしてリニューアルいたしました。一部プランはセキュリティ強化のため、旧プランの上位プランと同等の保守管理システムに移行いたします。

目次

保守管理システム変更に伴うセキュリティ対策強化

従来は脆弱性診断など簡易的な検知のみでしたが、新プランでは下記が全て標準提供されます。

  • WAF
  • 脆弱性診断
  • 改ざん・マルウェア診断
  • 改ざん・マルウェア復旧

セキュリティ対策の詳細はサービス案内ページをご覧ください。

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保守管理システム一括契約に関わるプラン価格改定

本ページ記載の価格とサービス案内ページの表示価格が更新タイミングで異なる場合、常にサービス案内ページの表示価格が優先されます。

従来は提供価格を抑えるために別々の保守管理システムを採用しておりました。今回は従来から利用している上位プラン向けのシステムがボリューム割引を開始した背景もあり、その割引分をサービス価格に還元しております。

旧スタンダードプラン 月額15,000円(税別)

上記プランご契約の方は下記のご選択が可能です。

  • ステージング検証なしのスタンダードプラン 月額10,000円(税別)
  • ステージング検証ありのスタンダードプラスプラン 月額 15,000円(税別)

または経験豊富なスタッフによる完全手動対応をお望みの場合、プレミアムプランへの変更も可能です。

ステージング検証ありのスタンダードプラスプラン受付は8月以降を予定しております。

旧オートプラン 月額2,000円(税別)

従来はセキュリティ対策が脆弱性診断に限定されてましたが、上記の通りより高度な仕様へと変更されます。引き続き自動更新のプランをご希望のお客様は、下記プランにて対応いたします。

  • スタンダード(自動)プラン 月額5,000円(税別)

常に優れた保守管理システムを採用していますが、アップデートの安定性という観点ですとスタンダード及び上位プランのご契約をご予算が許す限りお願いしております

保守管理システム変更に伴う注意事項

  • 旧システムに保存されたバックアップは移行後にご利用いただけません。
  • 新システム移行直後に初回バックアップを実施します。初回バックアップのみ、WordPressのデータを全部保存するため時間とサーバー次第では若干の負荷が発生します。ただし極端に遅くなるというレベルの負荷ではございません。

プラン変更のお手続きステップ

STEP
Stripe上で新プランのご契約

Stripe決済案内ページより移行先のプランをご契約ください。

STEP
旧プランの返金と旧システムからお客様情報の削除

ご請求期間が重なる旧決済について、クレジットカード宛に返金処理を実施します。同時に旧システムからお客様情報の削除を行い全てStripe上に移行します。なおカード情報管理は従来もStripeが担っております。

銀行振込(1年一括払い)をご希望の場合はStripeに移行できませんので、定期請求書を別途発行いたします。クレジットカード決済をご希望されない場合、デビットカードのご活用も推奨しております。

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この記事を書いた人

Takuya Misawa KanriPress代表

WordPressユーザーとして20年の過程で試行錯誤した経験と培ったノウハウから、WordPress高速化の日本における代表的存在として認知度が上がっている。得意分野はWordPress高速化、Core Web Vitals対策とセキュリティ対策を伴う保守管理。

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