WordPress改ざん・マルウェア被害復旧

こんなお悩みありませんか?

改ざん・マルウェア感染で検索結果に意図しないコンテンツが表示されSEOへの影響が心配。

レンタルサーバー方針により不正アクセス、被害拡大の防止のため強制的にサイトが非公開になってしまった。

ウェブサイト利用者から全く知らない第三者のサイトに転送されてしまうと苦情があった。

KanriPressが改ざん・マルウェア被害に強い3つの理由

300万+
導入数

世界300万サイト以上に導入実績ある検知システムと、世界50万サイト以上に導入実績あるWordPress専用の保守管理システムの2つを契約し、サイト上の不正箇所をウェブ領域とデータベース共に検査します。

100%
復旧実績

これまでにご依頼いただいたサイトの復旧率は100%を維持しています。最低2つの検知結果を比較し、問題解決を図ります。

1ヶ月
サポート

改ざん・マルウェア感染の復旧から1ヶ月以内であれば、ご依頼いただいたサイトに限り、解決するまで再度感染してしまっても復旧料金は無料です。

毎日スキャンし被害を事前に予防したいお客様には、WordPress保守管理を月額1万円台から提供しています。

復旧費用

完全復旧
33,000円~1サイト(税込)
  • ファイル・データベース検査
  • 改ざん・マルウェア感染箇所の復旧
  • WordPressコア、テーマ、プラグインアップデート
  • PHPアップデート
部分復旧
11,000円~1サイト(税込)
  • ファイル・データベース検査
  • 改ざん・マルウェア感染箇所の復旧
  • 簡易対応はお客様がWordPress、PHPの対応を実施する前提の価格設定のため、アフターサポートの対象外です。
  • アフターサポートにWordPressアップデート、PHPアップデートは含まれません。あくまで改ざん・マルウェア感染のみの対応となります。

サービスFAQ

復旧作業の流れについて教えてほしい

STEP
公開ディレクトリ・データベース検査(一次検査)

サーバーのpublic_html以下のファイル及びデータベース(WordPressの場合)をスキャンします。

STEP
WordPress(ファイル・データベース)検査(二次検査)

WordPressに対して保守管理システムを一時的に接続し、バックアップを取得した上でスキャンします。同時にWordPress特化のファイアウォールが稼働し、新たな不正アクセスを防止します。

STEP
改ざん・マルウェア感染の復旧

ご依頼プランに応じて下記の対策を講じます。

  • 改ざんされたファイル・データベースの不正書き込みの削除
  • WordPress同一バージョンを利用した元ファイルの復元
  • WordPressアップデート(コア、テーマ、プラグイン)
  • WordPressユーザー整理、パスワード変更
  • サーバー・FTPユーザー整理、パスワード変更(お客様にお願いする場合があります)
  • PHPアップデート
STEP
作業完了または継続的な保守管理のご契約

スポットのご依頼はサイト復旧時点で作業完了扱いとなります。専用の検知駆除システムとの接続を解除し、Amazon/Googleのオブジェクトストレージに保存された一時バックアップは削除されます。

継続的なWordPress保守管理をご希望のお客様には、ご希望プランに基づきご契約のご案内をいたします。

WordPress以外のサイトにも対応していますか?

レンタルサーバーなどにおいて、FTP(SFTP、FTPS)アクセスが可能であれば対応可能です。ただし対応できるプランは部分復旧のみとなります。

対象ディレクトリ・データベースの範囲はどこまで?

対象ドメインのウェブ領域(public_html)および、WordPressで使用されるデータベースが対象です。記載ディレクトリ以外の対応が必要な場合は、お見積り対応となります。

サブディレクトリはどうカウントされますか?

例えばexample.comのサブディレクトリに別のWPインストールがもう一つあるとします。その場合、2サイト分の費用をお見積りいたします。

特にレンタルサーバーの場合は同一ユーザー領域にある複数サイトが相互に改ざん・マルウェア感染のきっかけとなる場合もあります。そのためサーバー内の全サイトの検査が大事です。

アフターサポートでもWordPressアップデートは含まれますか?

アフターサポートでは、改ざん・マルウェア感染箇所の対処のみ対応範囲です。サポート期間内に新たな脆弱性が発見された場合、お客様で対処されるか、WordPress保守管理をご契約いただければ最低1年を通じてサイトを保護します。

サイト種類により費用は変動しますか?

WordPressアップデートを伴う緊急対応だと費用は最低料金から変動します。

  • WordPress未更新期間が1年未満のサイト
  • ブログ、メディア、公式サイトなどEC機能を持たないサイト

上記に該当するサイトは最低料金の33,000円に収まる可能性が高いです。

  • PHPアップデートが必要なサイト
  • WordPress未更新期間が1年以上のサイト
  • プラグインが多すぎるため、最新版の競合が懸念されるサイト
  • WooCommerceなどを使用したECサイト

上記に該当するサイトは、作業範囲が増える可能性が高いため33,000円に収まる可能性が低いです。

お問い合わせ

お問い合わせの際は下記のサイトに関する情報を可能な限り最大限含めてください。

  • 対象サイトURL
  • WordPressアップデート頻度
  • ご利用テーマ・プラグイン
  • サーバー管理者が送信した問題に関するメール

なおご相談の段階でお客様サーバー、WordPressに関するログイン情報は絶対に送信しないでください。お見積りのためログインが必要な場合、事前に当サービス指定の契約書・利用規約への署名・同意が必要です。

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