よくある質問 (FAQ)

PageSpeed Insightsのパフォーマンススコア改善はできますか?

改善はできるのですが、高速化の重要な指標ではなく、また高速化度合いを示すためのものではございません。原則として、Core Web Vitals(コアウェブバイタル)導入後は実際の表示速度を優先した対策をしております。

ECサイトの高速化には対応していますか?

ECサイトは読み込みが多く、キャッシュもカートなど特有のページを除外する必要がございます。そのため基本料金に加えて、サイト仕様・規模に応じた特別作業費を含めたお見積りによる対応としております。

静的化を条件としたWordPressサイトも高速化できますか?

対応可能です。静的化しただけでは十分な高速化対策をしたとは言えません。キャッシュは不要ですが、画像最適化やその他の高速化プラグインを併用することでより軽量かつ高速な静的サイトを目指せます。

高速化に対応できないサイトはありますか?

  • PHPバージョンが7.4より古いバージョンをご利用のサイト。
  • WordPressバージョン、テーマ、プラグインが最新版ではないサイト。

この様な場合は最初にスポット保守管理をご依頼いただき、WordPressを最新の状態にしてからご依頼ください。PHPにつきましては推奨バージョンは8系となっておりますので、可能な限りPHPも最新版であることが好ましいです。

高速化の成果保証の例外となるサイトはありますか?

  • キャッシュ機能を当サービス推奨プラグインではなく、サーバーが提供する機能をご希望のサイト。
  • アクセス状況を鑑みCDNが必要な状況であるのに、CDN導入が期間内に実施できないサイト。
  • サーバースペック、環境によりWordPressの高速化設定を実施しても最大限の効果を発揮できないサイト。
  • デザイン維持、機能性維持などの理由により当サービス推奨設定を一部しか実施できないサイト。

上記に該当する場合成果保証が大変難しくなりますので、原則例外扱いといたします。

WordPress高速化は一度で十分ですか?

WordPress高速化は一度実施しても、その後の定期的なWordPressやサーバーに関わるアップデートや、閲覧ユーザー環境の変化によってパフォーマンスが変わります。当サービスではWordPress保守管理に継続的な高速化サポートを含めておりますので、ぜひご活用ください。